My manga tools!
下に私が普段使っている道具と、その紹介文を書きました。皆様のお役に立てれば幸いです。しかしあくまで私の個人的な使用方法ですので、正しい使い方もあれば、間違った使い方もあると思います。
- A4サイズのトレス台/ A4 Toress Table
12,000円ほどの物です。二枚重ねて透かしたり、左右反転して絵のバランスを整えたりします。 - デリータ社のB4サイズ原稿用紙/ B4 Manga Paper of DELETER INC.
40枚入りで700円。紙も大切です。専用の紙でないと、付けペンのペン先が引っかかって上手く線が引けません。目盛りが入っているものが、何かと便利です。 - PILOT社のHI-TEC-C pen 0.25mm
170円。細かい線を引くのに便利ですが、ペン先が細くインクが詰まりやすいです。 - COPIC MULTILINER 0.8mm
216円。漫画の枠線をこれで引きます。 - 三菱鉛筆のB鉛筆/ B Pencil of Mitsubishi
12本で500円。下書きをする際、硬すぎるとペン入れの後消しづらく、柔らかすぎると主線がかすれてペン入れの際に迷ったりします。Bが程よいです。 - ゼブラ社のGペン/ G-pen of Zebra
10本で800円。太い線から細い線まで、様々な線がこれで引けますが、ある程度まで慣れるのに時間がかかります。色々な会社のGペンがあるので、自分の好みに合ったものを探すのも楽しいです。 - ゼブラ社の丸ペン A/ Mapping Pen A of Zebra
10本で1400円。少女漫画のような、繊細な線を引くのに適したペン先です。おろしたてはインクが馴染みにくいので、ペン先をライターであぶってから使用しています。 - ぺんてる筆極細/ Writing Brush of Penteru
250円。髪の毛のツヤベタを描くのに使用しています。 - コピックスケッチblack100/ COPIC Sketch
200円。真っ黒なべた塗りをする際に使用しています。 - 開明墨汁/ India Ink of Kaimei
70mlで280円。水性で伸びが良いので、髪の毛のツヤベタを描くのに使用しています。しかしすぐに水に溶けるため、夏場など汗のかいた手で触るとにじんだりします。 - パイロット社の証券インク/ Securities Ink of PILOT
550円。耐水性なので、水彩、コピックでカラーを描きたい等、幅広い用途での使用が可能です。 - シャープペンシル/ Pen
小物や模様など、細かい下書きをするのに使います。 - 定規/ Ruler
100円。透明のものが使い勝手が良いです。裏に一円玉をセロハンテープで貼っておくと、インクがにじまずに済みます。 - 修正液/ Dr. Ph. Martin’s Pen White
1000円。サラサラしており、ペン先や筆先に取って細かい修正が可能です。しかしビンの蓋をしっかり閉めていても、時間が経つとドロドロして使いづらくなるので、水を混ぜて振ったりしています。 - トンボ社の消しゴム/ Eraser of TOMBO
300円。一番大きいものが使いやすいです。 - 妄想/ Imaginations !!
一番大切。イラストを描く前によく妄想します。
長々と失礼しました。「説明文ではよくわからない、実際に使っているところが見たい」というお声もあると思いますので、また追々、画像もしくは動画とともに紹介していきたいと思います。
うおおおおおお!!!!
道具の数々感謝です
使ってみて自分に合うものを見つけていく、
それもいいのかもしれませんね(*´艸`*)
逆山もゼブラのGペン買いました!
ハードとかチタンとかあったですが、とりあえず普通のを
まだ使い慣れなくて難しいですね(° ° *)
これから使っていきたいです(*´Д`)
最後の妄想って、、、笑
お後がよろしいようで感が強いですね
私も初めて買う道具は、スタンダードなものを選ぶようにしています。それを基準として、他を見比べてみるのが良いと思います。
Gペンは、私は慣れるのにかなり時間がかかりました。そして最終的に「今まで紙が悪かったんだ!」という結論に至りました。コピー用紙だとまず引っかかります。下手すると破いてしまいます。
勇気を出して少し高めの漫画原稿用紙を購入してください。(別にそんなに高くもないのですが・・・数年前の私には買うのに勇気が要ったんだい!)