2018年6月3日(日)、滋賀県の多賀大社に行ってきました。
ちょうどその時、お米の豊作を祈る「お田植祭」というものをやっていたので、写真を上げておきます。(画像は一部モザイク処理しています)
早乙女姿の素朴な感じが可愛いですね。
田んぼで田植えをする女性を田植女(たうえめ)、畔で豊作を祈願して踊る女性を田踊女(たおどりめ)とそれぞれ呼ぶそうです。
▼そういえば私も以前、早乙女の千代を描いたことがあったっけ。
そしてこちらの緑の衣装の女性達は田歌女(たうため)と呼ばれ、その名前の通り豊作を祈願して歌うそうです。
今回、たまたま運よく見れたのが嬉しかったです。それぞれの衣装が素敵ですね。
ところで多賀大社はしゃもじが有名なのですが(興味があったら由来を調べてみてね)、絵馬もしゃもじの形をしていて可愛いです。
▼写真の真ん中は私の絵馬なのですが、恥ずかしいのでモザイク処理をしておきました。
多賀大社と言えば糸切餅(いときりもち)なども有名なのですが、今回は自前の写真がないため、私からの紹介はまたの機会ということで。
とにかく、お多賀さんは良いとこ一度はおいで~、です。
これからごく稀に、こうして日記みたいなものも書いていこうかなと思っております。本当にごく稀に、年に数回くらい。気が向いたら。
せっかく綺麗な写真があるのに、何も使わないのが勿体ないかなあという理由です。日本文化についての紹介がてら、自分の勉強にもなりますしね。
もしお暇でしたらまたお付きあいください。
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