1月11日は鏡開き。年末の12月28日から飾り始めた鏡餅を割り、お雑煮やおしるこなどに入れて食べます。年神様にお供えした供物を食べることで、神の力を分けてもらうという行事です。
ただし神様は刃物を嫌うので、とんかちで叩くか素手で割るようにします。時間の経ったお餅は硬いので、気を付けて割ってくださいね。
自作のマンガ、イラストを掲載しています
滋賀県の八幡掘モデルのイラスト。
青加工も綺麗だなと。#オリジナル #イラスト#青で繋がるみんなの輪 pic.twitter.com/1LVtsWntwF— 河村まりな|近江の桜と①発売中 (@kawamuramarina) November 28, 2023
千代姫 / Little Chiyo kawamura_marina
1月11日は鏡開き。年末の12月28日から飾り始めた鏡餅を割り、お雑煮やおしるこなどに入れて食べます。年神様にお供えした供物を食べることで、神の力を分けてもらうという行事です。
ただし神様は刃物を嫌うので、とんかちで叩くか素手で割るようにします。時間の経ったお餅は硬いので、気を付けて割ってくださいね。
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滋賀県の八幡掘モデルのイラスト。
青加工も綺麗だなと。#オリジナル #イラスト#青で繋がるみんなの輪 pic.twitter.com/1LVtsWntwF— 河村まりな|近江の桜と①発売中 (@kawamuramarina) November 28, 2023
12月28日までに大掃除を終わらせ、
鏡餅を飾り、年明け11日で割る。
ちゃんと流れがあるようで面白いですね日本文化
もう一個の鏡餅割ろうと叩いたら、ひっかきのオンパレードに遭う未来が視えました笑 割っちゃいけない鏡餅もあるのですね(*´艸`*)
ごめんなさい、お返事遅くなりました!
そうなのです。12月28日までに大掃除を終わらせ正月飾りを準備し、12月31日に年越しそばを食べ、1月1日に新年を迎え、1月3日に三が日を迎え、1月7日に七草粥を食べ正月飾りをはずし、1月11日に鏡開きをして餅を食べ、1月15日の小正月にかまくらを作り、1月17日に藪入りで奉公人は故郷に帰り、1月20日の二十日正月で正月納めとなり、1月30日の晦日正月で最後の年始の挨拶に行く、と。
お正月って大変なイベントですね・・・。でもひと月の内に色々なことが起きるのも楽しそうです。
もう一つの鏡餅はそのうち(寝相の悪さから)勝手に割れるので、触らぬ神に祟りなし、です。